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 大山寺参道(大山町)に障害者が働くレストラン宿泊施設「エスプリ・ド・ラ・フォレ」が完成し、20日開所式があった。障害者の工賃向上を目指す、県と日本財団による共同プロジェクトで、県内では10カ所目。NPO法人「結」(峰村慧理事長)が運営する。

 県によると、共同プロジェクトは、06年度に月額約1万1千円だった障害者の工賃を3倍にする目標で、16年度は全国11位の1万7169円になっている。

 施設は、木造平屋建て231平方メートルで、10席のカフェレストランとツインルーム二つ、シングルルーム一つがある。約15人のスタッフのうち、9人は精神疾患や知的障害のある障害者となる。障害のあるスタッフは、客室の清掃など施設の維持管理や、レストランやカフェでの給仕などに従事する。

 開所式で、峰村理事長は「大山…

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