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 今年100歳を迎えた日本画家の堀文子さんの作品を集めた企画展「百寿記念―堀文子展」が、韮崎市神山町鍋山の韮崎大村美術館で開かれている。

 堀さんは1918年、東京生まれ。伝統的な考え方に縛られない日本画の新しい画風を模索してきた。企画展では「花・草木」「いきものたち」「旅」「新たな挑戦」のテーマ別に、絵画作品やスケッチブックなど約40点を展示。堀さんの画文集から、作品とかかわりの深い作家自身の言葉も紹介している。

 学芸員の平尾美帆さんは「堀さんは当館が所蔵する主要作家の一人。長年にわたり、さまざまな視点で制作に向き合ってきた生き方に触れてほしい」と話す。

 12月2日まで。午前10時~午後6時(11月以降は午後5時まで)。水曜休み。一般500円、小中高校生200円。問い合わせは同美術館(0551・23・7775)へ。(谷口哲雄)