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 川崎市多摩区の生田交番に包丁を持ち込んだとして、神奈川県警多摩署は20日、自称・同区生田8丁目のアルバイト金井達基容疑者(22)を銃刀法違反(刃物の携帯)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。

 署によると、金井容疑者は19日午後9時25分ごろ、正当な理由がないのに刃渡り約11センチの包丁を所持した疑いがある。生田交番は同夜、3人の警察官が勤務していたが、別の事件の対応などで約2時間不在だった。警察官2人が交番に戻ると、金井容疑者が包丁を机に置いて座っていた。「昨日、仙台の交番襲撃のニュースを見た。警察官を包丁で脅して、拳銃で撃ってもらって死にたかったが、警察官を見た瞬間『かなうはずがない』と包丁を置いた」と話しているという。