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 世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ」(TGS)が20日、千葉市の幕張メッセで始まった。今年は、これまでこのイベントと距離を置いていた任天堂が初出展している。業界関係者向けの限定的な商談スペースとはいえ、方針を転換した理由は昨年発売したゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売戦略にある。

 今年のゲームショウには、41の国・地域から過去最多となる668の企業・団体が参加。対戦型ゲームの競技「eスポーツ」が目玉で、会場では関連ソフトが披露されたり、対戦イベントが開催されたりと盛り上がりを見せている。

 そんな会場の一角に任天堂が今回、業界関係者向けの商談スペースを設けた。一般公開日に先立つ20~21日の「ビジネスデイ」の期間だけだが、出展は初めてのことだ。「歴史的な経緯を考えると、大きな一歩だ」(ゲームソフトメーカーの関係者)とされる。

 1996年に始まり、今回で28回目を数えるTGS。当時、ゲーム機で圧倒的なシェアがあった任天堂から独立する形でソフトメーカーらで立ち上げた経緯があり、任天堂はこれまで距離をとってきた。05年に岩田聡社長(当時)が基調講演をするなどの歩み寄りはあったが、出展したことはなかった。

 方針転換の背景にあるのは、「…

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