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 「不幸なのは障害ではない。障害に耐えられない心だ」。音楽活動を通じて、そう訴える全盲の夫婦デュオがいる。千葉県印西市の鍼灸(しんきゅう)院経営、戸村正志(まさし)さん(59)と妻のマッサージ師、みどりさん(59)。障害者のことを理解して欲しいと願いながら地域のイベントなどで歌い、観客らと交流を重ねている。

 正志さんは視力が衰える病気のため、30歳のころに両目とも見えなくなった。みどりさんは交通事故などで中学生のころ全盲に。2人は若い頃から別々に音楽活動を続けてきたが、5年前に再婚同士で結婚すると一緒に活動するようになった。

 活動の幅は広く、千葉、船橋、市川の各市のほか、東京都内などでイベントやライブのステージに上がる。正志さんのギター伴奏で、1970年代に多くのヒット曲を出したデュオ「チェリッシュ」の曲などポップスやフォークソング、演歌などを歌う。正志さんが手がけたオリジナル曲も約40曲あり、客層に応じて選曲するという。

 今年2月からは、同県白井市の…

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