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 国の特別史跡「無量光院跡」の発掘調査をしている岩手県平泉町の平泉文化遺産センターは20日、無量光院の建立前に造られた石敷きの遺構が見つかったと発表した。同センターでは「無量光院より前に重要な施設があった可能性がある」として、詳細に調査する。

 無量光院跡は世界文化遺産の構成資産の一つ。石敷きは今年7月からの発掘調査(第40次)で見つかった。発表によると、無量光院跡の東側土塁のすぐ外側で、地面から約40センチ下の東西12・2メートル、南北6・2メートルの範囲。2本の溝で3区画に区切られている。石の大きさは東側が10~20センチ、中央部が30~50センチ、西側が20~40センチ。

 造られた年代について同センターは、石敷きが無量光院の土塁より下の地層にあることや他の出土品から、藤原秀衡が無量光院を建立したとされる1170年代より前の12世紀と判断している。

 同センターによると、平泉町で…

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