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 受刑者が刑務作業で制作した刑務所作業製品を展示・販売する「第35回金沢矯正展」が22日、金沢市田上町の金沢刑務所構内で開かれる。石川県の伝統工芸品「桧笠(ひのきがさ)」をはじめ、全国各地の刑務所でつくられた800品目7千点が並ぶ。

 刑務所で懲役刑に服す受刑者たちは、社会復帰を目指して刑務作業に日々励んでいる。つくられるのは民間企業から受注した物品がほとんどだが、春慶塗(岐阜刑務所)や備前焼(岡山刑務所)のように、地元の伝統工芸品がつくられている刑務所もある。

 金沢刑務所では「金澤監獄」の刻印が入ったオリジナルのメモ帳など日用品の他に、伝統工芸品である桧細工を用いた桧笠やコースターがつくられている。厚い木材のまま仕入れたヒノキを1カ月ほど水に浸し、削って薄い板状にした「ひんな」を編み上げる、という手間のかかる工芸品だ。

 金沢刑務所の金曽勝俊・主任矯…

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