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 長野県茅野市に本社がある山岳専門の気象予報会社「ヤマテン」が今夏から、韓国語版と英語版の外国人向け「山の天気予報」のインターネット閲覧サービス(有料)を始めた。外国人登山者が増加したこともあり、「天気予報で山岳遭難防止を図りたい」と考えた。

 登山者が多い18山域が対象で、大雪山や北アルプス・槍ケ岳など人気の「日本百名山」をカバーしている。山頂の天気や気温、風速などのデータのほか、悪天が予想される場合は警戒情報も。韓国語版、英語版とも専門のスタッフが翻訳を担当している。

 2013年7月、中央アルプスで韓国人ツアー登山者20人のうち、4人が死亡した。風雨の中で行動したための低体温症などが死因とみられる、典型的な気象遭難だった。ヤマテン社長で山岳専門の気象予報士、猪熊隆之さん(48)は「韓国では日本のような3千メートル級の高山はない。韓国人向けの山の気象予報が必要」と痛感、外国人向けの予報サービスを考え始めた。

 猪熊さんは、チベットの7千メ…

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