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 カッコー。ピヨピヨ。歩行者用信号機が青に変わったことを音で知らせる音響信号機は、目の不自由な人が交差点を歩くためには欠かせない。しかし、この音響信号機、夜間になると音が止まってしまう。

 「渡るとき、不安がないと言えばうそになる」。そう話すのは鳥取県三朝町に住む門木(もんぎ)光明さん(66)。同町の温泉街でマッサージ師として働いている。生まれたときから弱視で、小学2年生のときに全盲になった。

 門木さんは、仕事の日はいつも自宅から200メートルほど離れた事務所に1人で歩いて出勤する。5分程度の短い通勤だが、その道中で県道をまたがる信号交差点を渡らなければならない。

 出勤の時間はだいたい午後6時…

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