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 東京都国立市の名所、大学通りの桜が3本、台風24号の影響で倒れた。実は桜並木の約4割の桜が、樹木医の調査で健康状態に何らかの問題があると診断されていた。市は今年、大学通り緑地帯の管理を考える検討会を立ち上げた。市の顔にも例えられる大学通り。管理のあり方が見直されている。

 9月30日夜から1日朝にかけ東日本を縦断した台風24号は、大学通りの桜並木にも大きな被害をもたらした。市によると3本が倒れ、1本にヒビが入った。市は安全確保のため、4本の伐採を決めた。

 大学通りは、JR国立駅南口の駅前広場から一直線に伸びる約1・2キロの道の通称で、両側の緑地帯に桜とイチョウが交互に植えられている。桜の時期には大勢の観光客が訪れ、市の顔やシンボルに例えられる。天皇陛下の誕生を記念して1934年ごろから植えられ始めたといわれている。そのため、樹齢80年を越える桜もあり、全体的に高齢化が進んでいる。市によると、大学通りの桜の8割はソメイヨシノで、一般的に60年ほどで寿命を迎えるとされる。

 樹木医による調査は、今年の7…

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