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 北海道の地震の被災地に派遣された自衛隊員の中に、普段は会社員などとして働いている「即応予備自衛官(即自)」がいる。23日まで255人が給水や入浴支援にあたってきた。緊急時に招集される「非常勤」の特別職国家公務員。災害での派遣は東日本大震災から始まり、4回目だ。深刻な定員割れが続く中、活躍の場を増やして人気を高める狙いもある。

産直市場の副店長

 「車まで運びますよ」。一部で断水が続く北海道厚真町。即自の菊池彩さん(36)は給水車からタンクに水を注ぎ、一言添える。

 普段は100キロほど離れた倶知安町で、地元農家の野菜を扱う産直市場で副店長を務める。「もう少しお水が必要なら容器もありますよ」「体調を崩されていませんか」。接客の経験を生かし、気持ちがほぐれるような接し方を心がける。

 自衛官だった父の勧めで、18…

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