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 東大野球部が活気づいている。1919年(大正8年)の創部以来、初めて部員数が100人に達した。昨秋の東京六大学リーグでは15年ぶりの勝ち点を挙げるなど近年、着実に力をつけている。球児にとって「文武両道」の極みとして魅力あるチームになっている。

 今秋現在の部員数は4年生が18人、3年生が26人、2年生が23人、1年生が33人でちょうど100人。東大の現役時代は主将で強打者だった浜田一志監督(54、高知・土佐高)は「僕らのころは40~50人ぐらい。その昔は20人ぐらいのころがあったと聞いている」と話す。他大学は立大が183人、慶大が167人、法大が157人、早大が140人、明大が126人だ。

 部員増の要因としては、2013年に就任した浜田監督が08年ごろから地道に東大進学と野球との両立を目指す高校生やその両親らの相談に乗ってきたことや、オープンキャンパスでの体験入部を積極的に実施してきたことが挙げられる。また、150キロの速球を投げ、昨秋のドラフト会議で日本ハムから指名された宮台康平(23、神奈川・湘南高)の存在も大きい。「プロ入りの実現性は別として、勉強もしたくて東京六大学という高いレベルでやりたい高校生は多い。宮台のようなスター選手が出てきて、その影響はある」と浜田監督は言う。

 宮台は法学部に在籍していた。…

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