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 戊辰戦争から150年を記念し、長崎・大村藩から秋田へ援軍として来た15歳の少年藩士を描くミュージカルを、劇団わらび座が制作する。公演は11月25日~来年3月21日まで、秋田県仙北市のあきた芸術村小劇場である。長崎県大村市でも来年1月22~26日に予定されている。

 作品名は「俺(おい)はサムライ・ドラマー!~浜田謹吾ものがたり~」。わらび座の山川龍巳社長や協賛する仙北市の門脇光浩市長らが、このほど県庁で発表した。

 戊辰戦争で、秋田藩は奥羽諸藩の中で唯一、新政府側についた。1868(明治元)年8月、大村藩の三番隊約330人が秋田へ援軍に来る。15歳の浜田謹吾はその一員で、9月の刈和野(大仙市)での戦いで戦死した。仙北市角館町には大村藩士の墓があり、謹吾の銅像もある。

 鼓手として太鼓をたたいた謹吾…

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