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 地域の生活情報などを発信する「コミュニティFM」。開局する地域が増え、東京都内でも開局の動きが活発化している。地域の特性を生かした独自色ある番組作りを模索。災害時の情報発信拠点として自治体が立ち上げを目指す地域がある一方、住民らで開業を目指す地域もあり、資本力では差が出ている。

 「西部地域センターでお祭り開催中です。ぜひ足を運んでください」。東久留米市の旬な最新情報を届ける「FMひがしくるめ」(85・4メガヘルツ)で22日、放送が流れた。開局は6月、渋滞やお店の特売などの細かい地域情報を発信し、内容は東久留米一色だ。午前8時から午後10時まで生放送。同局の高橋靖代表(53)は「北多摩地域は都内で最も情報発信が少ないと感じてきた。まだ知られていない人や物に光を当てていきたい」と話す。

 総務省によると6月現在、コミュニティFMは全国318カ所。都内に12カ所あり、昨年10月に八王子で開局。府中市や品川区が年内、狛江市が来夏に予定され、練馬区や千代田区などでも準備している。

 開局が相次ぐのは、2011年…

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