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 築100年を超える京都大学の学生寮「吉田寮」(京都市左京区)の寮生の有志らが23日、学外の人たちとともに寮の再生を考えるシンポジウムを京大吉田キャンパスで開いた。寮の老朽化対策をめぐって大学と寮自治会が対立する中、学生や地域住民ら約150人が参加し、寮の今後のあり方を探った。

 吉田寮をめぐっては、大学が老朽化を理由に9月末までに退去するよう求めているのに対し、自治会は存続・改修を希望。大学側が退去後の方針を示していないため、寮生には「退去した後に、歴史的、文化的に価値のある建物が取り壊されるのでは」との不安が広がっている。

 寮生ら有志は5月、「市民と考える吉田寮再生100年プロジェクト」を始め、6月下旬からネットやポスターで「再生」と「継承」をテーマにアイデアを募集。この日は応募のあった26点を展示した。現在の建物を残しつつ新たな公共スペースを設ける案や、子どもたちに開放する案、吉田寮のゆるキャラをつくる案などが寄せられた。

 これを受けて、学識者や建築関…

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