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 相次ぐ震災で「足元」への不安が募るが、そもそも私たちの暮らす土地はどうやってできたのだろう。大陸から引き裂かれた大地や日本海の誕生を物語る跡が237カ所もあり、島全体がジオパークに指定されている佐渡島で、市主催の「ジオパーク市民講座」なるツアーに参加してみた。

 連休初日の22日、佐渡市相川の金銀山跡駐車場に20人の参加者とツアーバスから降り立った。目の前には、佐渡を象徴する露天掘り跡の山頂「道遊(どうゆう)の割戸(わりと)」がそびえる。それに連なって土が露出している崖は、一見してどこにでもあるような地滑り跡に見える。

 実はこれこそが長さ2キロ、深さ500メートル、幅6メートルにおよぶ金鉱脈だった「青盤脈」の跡だそうだ。ツアーで解説を担った佐渡市学芸員の市橋弥生さんは、金鉱脈を卵サンドイッチに例えた。

 「サンドのパンにあたる部分が…

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