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 佐賀県産の水と原料で作る日本酒と焼酎の秋の官能審査会が24日、佐賀市内であり、日本酒20点、本格焼酎5点が審査員により「The SAGA認定酒」として認められた。審査会後のお披露目会では認定されたお酒が発表され、来場者は試飲を楽しんだ。

 審査会は春、秋と年2回あり、今回は「ひやおろし」と呼ばれる夏の熟成を経た銘柄などが対象。15人の審査員が香りや味などを評価し、5点満点のうち平均3点以上の酒が認定された。酒類管理委員会の筒井ガンコ堂会長(エッセイスト)は「全体にレベルが高く、安定していた」と講評した。認定酒は統一ロゴマークをつけて販売される。

 「日本酒の日」の10月1日には「佐賀酒で乾杯プロジェクト」があり、参加者が午後7時に認定酒で乾杯する。県酒造組合によると県内約450の協力店で参加でき、同じルールだった一昨年は1万2千人以上が一斉に乾杯したという。