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 名古屋市港区の再開発地区「みなとアクルス」の街びらきを記念する式典が25日午前、開かれた。東邦ガスの工場跡地で、敷地は計約33万平方メートル。大型商業施設「ららぽーと名古屋みなとアクルス」やマンションができる。

 「この地域のにぎわいと安全を(みなとアクルスが)担い、にぎわいが名古屋市全体に波及することを祈念している」。式典で東邦ガスの安井香一会長は期待を込めた。みなとアクルスは地下鉄名港線の東海通、港区役所両駅から歩いて数分の運河に面した場所にある。29日からは名古屋駅西側の再開発エリア「ささしまライブ24」とも水上バスでつながる。現在はスポーツを楽しむエリアや、東邦ガスが低炭素エネルギーをつくって各建物に送る「エネルギーセンター」が稼働している。

 28日に開業するららぽーとは東海3県初進出。計217店がオープンし、店舗面積は計約6万平方メートル。バーベキューに使える広場もある。2020年には高層マンション(265戸)の入居が始まり、21年以降には新たな商業施設も開業する。