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 気象庁は25日、今年は東日本と西日本、沖縄・奄美で暖冬になる可能性が高いと発表した。太平洋東部の赤道付近の海面水温が上がるエルニーニョ現象が発生するとみられることなどが要因。ただ一時的に強い寒気が南下し、大雪が降る可能性もあるという。

 同庁による冬(12~2月)の天候見通しは、平均気温が平年より高い確率は西日本と沖縄・奄美で50%、東日本で40%。降雪量は西日本で少なく、東日本では平年並みか少ないという。

 また、9月の天候の特徴も発表。東日本と西日本は9月初めから曇りや雨の日が多かった。降水量は各地で平年を上回り、この状態は10月初めごろまで続く見通し。10月の気温は全国的に平年並みか高く、降水量は平年並みの予想。(山岸玲)