福岡)八幡工高「今年こそV」遠賀町の三輪車耐久レース

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新屋絵理
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 福岡県遠賀町の名物行事「三輪車4時間耐久レース」に、今年も八幡工業高校(北九州八幡西区)の機械工作コースの生徒が自作の三輪車で挑む。初出場の一昨年は最下位だったが、昨年は3位に食い込んだ。生徒らは「今年こそ1位を」と意気込む。

 「これで優勝や」。21日、八幡工高では機械工作コース3年生たちが三輪車作りの仕上げに取りかかっていた。一輪車に、机の脚をくっつけてハンドルにする。自転車の胴体部分をつなげ、後輪は、スケートボード用や小さな車いす用などよく回転するものを取り付けている。

 耐久レースは遠賀町が「子どもと大人が同じ土俵で戦える競技を」と始めた。17回目の今年は、10月7日に開かれ、14チームが参加する。1チーム20人まで、車体は2台を登録でき、約200メートルのコースの周回数を競う。車両は人力でこぐ三輪車で、前輪の直径が14インチ以内などの規格を守れば形や素材は自由だ。町によると、参加資格は三輪車の乗用経験があり、三輪車を愛する者。燃料は耐力、気力、根性が望ましく、それを高めるためのアルコール類などは認められていないという。

 八幡工高では一昨年、3年生…

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