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 蒸気機関車(SL)の通年運行をしている真岡鉄道は来春、現在の2両あるSLを1両に削減する。コスト削減が目的だが、バックアップ体制がなくなることで通年運行に「黄色信号」がともることになる。また、鉄道ファンに人気がある2両での重連運転も姿を消す。

 真岡鉄道のSLはC11とC12の2両体制で運行している。そのため、どちらが数カ月かかる全般検査に入っても通年運行に支障はなかった。現在もC12が検査に入っており、C11だけで運行している。

 削減は真岡鉄道と沿線6自治体(真岡市、益子町、市貝町、茂木町、芳賀町、茨城県筑西市)でつくる「真岡線SL運行協議会」(会長・石坂真一真岡市長)で決めた。

 SL運行はメンテナンス費用な…

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