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 台風21号で被害を受けた「御堂筋のイチョウ並木」の復旧を、サントリーホールディングスが担うことになった。来年3月末までに完了する。今秋は少しだけ寂しい黄葉だが、来秋には完全復活した姿が見られそうだ。

 御堂筋は大阪市の中心部を南北に走る大通りで、イチョウ並木の黄葉は晩秋から冬にかけての風物詩となっている。サントリーが担うのは、全長4・2キロのうち淀屋橋交差点から難波西口交差点までの3・2キロ。ここでは約60本が倒れたり、幹が折れたりした。

 市内各地で街路樹などに被害が出ており、市は散乱した枝葉などの処理におわれている。サントリーは今月中旬、市に対し、復旧支援を申し出た。(久保田侑暉)