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 茨城県守谷市は来春から市立小中学校13校で、前・後期制の導入や夏休み最後の1週間からの授業開始などを内容としたカリキュラム改革を始める。休日は減るかわり、週に最低3日間は5時間授業の日を確保する。

 2020年度の学習指導要領改訂で、外国語の授業時間が増えることなどへの対応が目的。県教育委員会によると、平日の授業を少なくする取り組みは県内では珍しいという。

 市教委によると、新学習指導要領で、小学5・6年生は「外国語科」、3・4年生は「外国語活動」が必修化され、年間の授業時間は35時間増える。現状のカリキュラムのままだと、4年生以上は毎日が6時間授業になる。

 そこで、市は児童・生徒と教員の「日常の負担の平準化」を目的に、教育課程の枠組みを変える取り組みに乗り出した。改革の柱は「週3日の5時間授業」の確保だ。

 平日に減らした授業時間を確保するために3学期制をやめ、前・後期制を導入する。始業式や終業式の回数が減ることなどで授業にあてられる日が6日間増える。

 また、現在は夏休み中の8月下旬、エアコンが完備された教室で夏季授業を行うことで5日分を確保。休日としていた県民の日(11月13日)と各校の創立記念日にも授業を行う。総計で計13日間の授業時間を捻出することで、子どもたちの帰宅時間を早める。

 中学校では要領改訂で授業時間…

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