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 タレントのタモリさん(73)が、10月1日付で福岡県うきは市の「ふるさと大使」に就く。タモリさんは福岡市出身だが、うきは市出身の妻の縁で、依頼を快諾したという。さっそく市の広報誌の10月号の表紙を飾る。

 きっかけは、今年4月に東京であったタモリさんの妻の小学校時代の同窓会。同窓会事務局長の竹下勲さん(76)=同市=によると、タモリさんの妻もいたその席で、「うきはを盛り上げるインパクトのある策はないか」と話し合う中で、大使就任の案が出たという。

 妻を通じた同窓会の打診をタモリさんは快諾。それを伝えられた市が、8月に正式に依頼し、9月初めに承諾書が届いた。任期は10月~2020年6月末。

 ふるさと大使には、市出身のジャーナリスト鳥越俊太郎さんらも就いている。タモリさんの就任について、瀧内宏治・市広報係長は「うきはを応援する『友達の輪』が、タモリさんにまでつながった。このご縁を大事に、ファンの輪を広げたい」と話す。(市川雄輝)