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 高性能爆薬、3Dプリンター銃、覚醒剤……。愛知県警が覚醒剤取締法違反(所持)容疑で27日に逮捕した名古屋市の男子大学生(19)には、これらを次々と自作した疑いが持たれている。科学への強い関心が、なぜエスカレートしていったのか――。背景には、好奇心を刺激する「闇サイト」や、称賛してくれる「仲間」の存在がある、と捜査幹部は指摘する。

 今年3月19日夜、名古屋市内の公園で火柱が上がった。高性能爆薬「過酸化アセトン(TATP)」によるとみられる激しい爆発だった。男子学生は、その時の様子について友人にこう漏らした。「俺は、こんなやばい物作ってたんだな」

 3月まで通っていた高校の教諭によると、「成績は中くらいで、問題行動は特になかった」という。科学への関心が高く、2年生の途中から所属した部活動では、化学実験を熱心に手伝う姿もあった。

 強い関心は、次第にエスカレー…

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