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 県立倉敷青陵高の創立110周年記念式典が28日、倉敷市民会館(倉敷市本町)で開かれた。記念講演として、卒業生で、ノーベル賞が期待されている森和俊・京大教授が「田舎者の少年がどのようにしてノーベル賞候補者になったのか?」との題で、後輩たちに熱く語りかけた。

 倉敷青陵高の前身、精思女学校が1908(明治41)年に創立され、今年で110年。49(昭和24)年に県立倉敷高と統合し、現在の倉敷青陵高になった。土家槙夫校長は式辞でその歴史を紹介し「社会のグローバル化に対応する人材を育てる先進的な教育の中、自主自律の良き伝統を受け継ぎ、次元の高い人材を目指して欲しい」と述べた。

 式典後、77年に同校を卒業した森教授が講演。「田舎の少年」が、ノーベル賞の登竜門といわれるラスカー賞の受賞に至ったキーワードとして「大志・準備・挑戦・辛抱・健康」を挙げ、高校生の時に研究者を志し、実験に没頭し、渡米の決心をし、ライバルと粘り強く戦い、剣道で健康を培ったという自らの研究人生の具体的なエピソードを紹介。

 最後に「本当にやりたいことを…

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