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 河村たかし名古屋市長が建設を一時凍結したがん治療施設を施工した日立製作所が、工期の遅れに伴う追加費用3億8200万円の支払いを市に求めた訴訟で、市は27日、この金額で確定した場合に上乗せされる遅延利息が1億300万円に達することを明らかにした。

 27日の市議会財政福祉委員会で市が明らかにした。

 「名古屋陽子線治療センター」(北区)は2013年に稼働したが、必要性を疑問視した河村市長の指示で09~10年の約4カ月間、建設が止まった。

 日立は16年4月に3億8200万円の支払いを求めて市を提訴。現在も名古屋地裁で係争中で、市は1600万円が妥当と主張している。

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http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(関謙次)