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 徳川家康が愛した静岡市清水区特産の折戸ナスを使った料理の発表会が同市葵区七間町の鈴木学園中央調理製菓専門学校静岡校であった。生産者や市、JA関係者ら約20人が9月28日に試食し、外観、味とも好評だった。今月と来月、市内の大型商業施設で販売する。

 地元の名物食材を若い世代に知ってもらおうと市が企画。折戸ナスがなっている畑を見学してイメージをつかんだ学生約20人が、7班に分かれて和洋中の7作品をこしらえた。

 子どもが喜びそうな、丸い折戸ナスを半分に切ってハンバーグ風に肉詰めしたものや青年に受けそうなマーボー豆腐、若い女性が好みそうなイタリアンのキッシュなど粒ぞろい。今月27日から2日間販売するマークイズ静岡と11月中旬5日間販売の新静岡セノバの担当者は「どれもおいしかった」、「子どもにも酒のつまみにも合う」と話した。(野口拓朗)