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 「災害が少ない」と、誰もが信じこんでいた岡山を、未曽有の豪雨が襲った。岡山県内の災害医療関係者は、この経験からどんな教訓を得、次につなげようとしているのか。まとめた。

西日本豪雨(4)反省と教訓

 高梁川があふれ、浸水の脅威にさらされた高梁中央病院(高梁市南町)の担当者は1階にある診療機器のうち、動かせるものは2階に上げようと、豪雨の夜に調べ始めたという。「でも、災害が始まってからでは無理。動かす機器を洗い出し、優先順位を付ける作業を、平時にしておくべきでした」と反省する。

医療行政

 県医療推進課は、7月7日に県の医療対策本部を開いたが、当初、各保健所に固定電話がつながらず、連絡がとれなかった。電話設備の損壊、職員の出勤不能、出ていても席にいられなかった、などが原因とみられる。則安俊昭課長は「携帯電話などで連絡する備えがなかった。今後、災害マニュアルに明記する必要がある」と話す。

 また、事態が刻々と変化する中…

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