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 マツタケが育っていた山を復活させ、地域おこしに生かそう――。住民有志による団体が福岡県築上町で設立され、1日から町内外に広く会員を募る。

 発起人らが2月以降、町内のアカマツがある山を調査したところ、荒廃し、1本も見つからなかったという。当面は生育環境の整備に取り組む。

 会の名称は、合併前の旧町名「築城(ついき)」を読み替え「築城(ちくじょう)マツタケ復活会」。「宝の山で城を築きたい」と会長の鱒渕(ますぶち)和裕さん(71)は意気込む。(小浦雅和)