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 台風24号の接近に備え、首都圏のJR在来線や東京駅発着の新幹線は30日、早い段階で計画的な運休を決めた。JR東日本によると、1218本が運休した在来線で約45万4千人、21本が運休した新幹線で約8700人が影響を受けた。ニュースを見て早めに帰宅した人が多く、夜になるにつれ東京駅は閑散とした。一方、午前中から接近した九州では、被害が相次いだ。

 JR東日本は、初めて首都圏の全路線を計画運休させた。週末で通勤通学の利用が少なく影響が小さくて済むことなどから「早めに運休を決めて利用者に知らせることにした」という。

 ふだんなら混雑する日曜夜の東京駅も人通りがまばらになった。横浜市の会社から杉並区の自宅に帰る途中の会社員女性(23)は午後7時半ごろ、「ネットでJRが午後8時に止まると知った。会社からも早い帰宅を勧められたので、急いで帰ってきました」と足早に家路に向かった。

 東京駅発着の東海道新幹線は午前中に「のぞみ」「ひかり」の運転をとりやめ、午後5時前にすべて運休となった。仙台市の女性(24)は旅行で京都市へ向かおうと午後3時ごろに東京駅に来て、新幹線の運休を知った。「宿も予約していたのに。残念だけどあきらめます」と話した。

 また、東京電力によると、1日…

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