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 ご当地独自のマンホールふたをデザインした「マンホールカード」。埼玉県行田市、福島県白河市、三重県桑名市は友好都市締結20周年を記念し、各市のカードをまとめたセット(計3枚)を9日から各市の窓口で配る。3市の歴史や関係、マンホールふたの由来を紹介した台紙付きで、配布数は各市300セット。

 マンホールカードは国土交通省などでつくる下水道広報プラットホームが企画した、各地のマンホールふたの図柄(表面)とその由来(裏面)を紹介する全国統一規格カード。自治体が地元で配るのが原則だが、今回は白河と桑名のカードも同時にもらえる。図柄は行田が忍(おし)城、白河が小峰城、桑名は名物のはまぐりだ。行田市は2016年12月に始め、今年8月までに約7200枚を配った。行田市では午前9時~午後4時に市郷土博物館で配る。1人1セット、先着順で手渡しのみ。無料。

 江戸幕府が1823(文政6)年、白河藩主を桑名藩主へ、桑名藩主を忍(おし)藩主へ、忍藩主を白河藩主へ転封(国替え)した「三方領知替え」が縁で、3市は1998年11月9日に友好都市を締結した。(坂井俊彦)