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 千葉市は31日、市立海浜(美浜区)、市立青葉(中央区)の2病院で重大な医療事故やインシデント(診療でヒヤリとした事例)が起きた場合の公表指針を策定したと発表した。医療の透明度を高めて、患者が安心して医療を受けられるような環境整備が目的で、11月1日から運用する。

 指針では、医療事故を八つのレベルに分類。過失があった医療事故のうち、患者が死亡した事案や、重大な障害、後遺症が残るケースは発生後速やかに個別に公表するとしている。過失の有無は病院内に設ける委員会で検証するという。

 ただし、事故があった診療科の名称のほか、患者の性別も公表しないという。市病院局は「医療従事者が特定され、医療事故の報告がちゅうちょされて事故の再発防止が図れない恐れがある。性別についてはLGBT(性的少数者)の方に配慮した」と説明。死亡や重大事故であっても、患者や家族から同意が得られない場合は公表はしないとしている。

 千葉市によると、自治体病院を…

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