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 日本とロシアの外務次官級協議が10月31日にモスクワであり、北方領土での共同経済活動として、ウニなど海産物の養殖事業を始めるため、環境への影響を調べる専門家の作業部会を設置することで合意した。政府関係者によると、9月にプーチン大統領が提案した「前提条件なしの平和条約の締結」も話題にあがったが「踏み込んだ議論は行われなかった」という。(モスクワ=石橋亮介)