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 浪江町が町民に配布しているタブレット端末のキャラクター「うけどん」が1日、町のイメージアップキャラクターに就任した。

 「うけどん」は請戸川を遡上(そじょう)するサケの帽子をかぶり、イクラの髪の毛をつけている。特産の大堀相馬焼のどんぶりに入った小さな女の子の妖精だ。

 4年前、町民のデザインを元に誕生した。原発事故で各地に避難している町民に、町の情報などを伝えるために配布されたタブレット端末のキャラクターとして活躍。人気が高まり、マグカップやタオルなど様々な「うけどん」グッズも展開されている。

 吉田数博町長が「うけどんが姿を見せるイベントに、子どもたちに参加してもらいたい」と語ると、「うけどん」は右手を上げて気合を示した。(江川慎太郎)