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 ジネンジョのご当地ブランド「ほんやまじねんじょ」が1日、静岡市葵区のJA藁科営農経済センターで初出荷を迎えた。今年は全体的に大きく、アクが少なく、味も良いという。

 「ほんやまじねんじょ」は味や香りが濃く、粘りが強いのが特徴。土を入れたビニール筒の中でまっすぐに栽培する方法で、虫の害を受けにくく、きれいに育つという。この日は藁科地区の12人の生産農家が、約1200本を出荷。10月から12月末にかけて約4万本の出荷を見込んでいる。

 JA静岡市ほんやま自然薯部会長の塩阪利明さん(61)は「今年は暑い日が続き、いつもより自然と早く熟しておいしくできた」と話す。県内のスーパーなどで販売される。(松田果穂)