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 北海道のほぼ全域が停電した9月の北海道胆振東部地震から1カ月。町から明かりが消える中、ネット上では、地元コンビニチェーン「セイコーマート」の動きが「神対応」として話題を呼んだ。直後から自前の電源で店を開け、温かいおにぎりを提供したのだ。運営会社セコマ(札幌市)の丸谷智保社長(64)に、まさかの災害への対応と備えを聞いた。

 ――セイコーマートは北海道ではコンビニ最大手ですね。

 「現在、道内に1100店あります。大手チェーンを抑えて、道内では最多です。地震は午前3時過ぎに起きました。北海道全域が停電する中、札幌市の本社で各地の状況が分かり始めたのは午前7時ころです。私たちの予想以上に多くの店が、早朝まだ暗いうちから営業していました。95%にあたる1050店舗が、当日に営業しています」

 ――被災した方が多く来店したのではないですか。

 「すべての明かりが消えてしまった町で、店には水や食べ物を求めるお客さんが殺到しました。『店を開けてくれてありがとう』という感謝の声がたくさん寄せられ、ネットでは『神対応』とも言われました」

 ――なぜ営業できたのでしょうか。

 「事前の備えが功を奏したと思…

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