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 熊本県荒尾市は、世界文化遺産を構成する三池炭鉱万田坑跡と、ラムサール条約に登録された荒尾干潟を県内外にPRしようと、10月からJR鹿児島線の最寄り駅に愛称を付け、駅名板などをリニューアルした。

 万田坑跡の最寄りの荒尾駅の愛称は「世界文化遺産 万田坑駅」。駅名板には万田坑跡を象徴する高さ19メートルの鋼鉄製の第2竪坑櫓(たてこうやぐら)とれんが造りの建物を緑色と茶色で描いたイラストが愛称とともに入っている。観光地を紹介するホーム上の案内板や、駅前のバス案内板など7カ所も新装した。

 来夏にも新設される予定の「荒尾干潟水鳥・湿地センター」の最寄り駅となる南荒尾駅は「ラムサール条約湿地 荒尾干潟駅」が愛称。駅名板は駅名や愛称の背景に、夕日の干潟の上を群れて飛ぶキアシシギの写真が使われている。

 JR九州熊本支社によると、管…

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