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 「水のノーベル賞」とも呼ばれ、世界中の水環境に関する優れた研究を表彰する「ストックホルム青少年水大賞」(スウェーデン、ストックホルム国際水協会主催)で、野菜の水上栽培による水質浄化を研究した名久井農業高が32カ国の代表中、2位にあたる準グランプリに選ばれた。日本から準グランプリ以上が選ばれたのは12年ぶり3校目。

 同校生徒5人でつくるチーム・フローラ・フォトニクスは「新たな緑の革命」と題し、水面に浮かべた発泡スチロールとペットボトルの鉢で、トウモロコシやインゲンを水耕栽培した。

 汚れのもとである水中の過剰な窒素やリン酸などの養分を栽培によって吸収し、水を浄化。植物のリン吸収を助ける菌の汚れ除去効果を高める研究もした。汚れた水の方が養分が多いため植物が大きく育ち、収穫量も多かったという。

 3年の坂本成海さん(18)は…

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