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 岩手県・宮古港と北海道・室蘭港を結ぶ直行便「宮蘭(みやらん)フェリー」の運航ダイヤが6日、改編される。6月の就航からわずか3カ月余りで週7便から6便での運航となる。背景には航路存続のかぎを握る貨物の低調がある。

 ダイヤ改編後の宮蘭フェリーは、室蘭から宮古に向かう便が青森・八戸港に寄港し、週7便から6便に減便される。改編について川崎近海汽船は「更なるサービス向上のため」と説明。岡田悦明・フェリー部長は「(八戸自動車道がある)八戸に降りたいとの要望もある」と話す。

 ただ、実際には貨物利用の伸び悩みが改編の背景にある。県によると、就航から8月末までのトラック利用実績は621台で、1便当たり5台。同社は当面の年間利用目標をトラック2万台としており、単純計算すると目標台数を大幅に下回る。岡田部長は「乗客、乗用車は目標通りだが、トラックなど貨物は厳しい」と苦戦を認める。

 理由にあげるのが、八戸と仙台…

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