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 「ジャポニカ学習帳」の表紙を飾る虫や花の写真を、40年にわたって撮影してきたのが、自然写真家、山口進さんです。「生き物のありのままの姿を伝えたい」と、世界中に足を運び、総移動距離は地球200周分を超えるといいます。

 一瞬のチャンスを逃さない。カメラマンが持たれがちな、そんなイメージとはかなり違う。

 チョウが飛来し、花に止まっても、静かに見つめるだけでカメラを構えない。やがてチョウが飛び去る。「いいんですよ。『自然は繰り返す』と信じていますから」

 写真家である以上に観察家であり研究家だ。まず、しっかり観察して生態を理解する。そしてチョウが再び来るのを辛抱強く待つ。

1990年代に起きたクワガタブーム。「きっかけをつくった」という山口さんには苦い思い出がある。

 幼いころからセミやトンボなど…

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