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 立憲民主党は結党1年を迎えた3日に「旗揚げの地」となる東京・有楽町で街頭演説会を開いた。枝野幸男代表は結党時の苦難を振り返った上で、約500人の聴衆に「次の政権をお前らに期待するという力を私たちに与えていただいた。国民が示した力を信じたい」と政権交代への決意を語った。

 枝野氏は結党時を振り返り、「永田町の常識では無謀な挑戦だった。半分は(落選して)討ち死にする覚悟だった。この場所で初めて街頭に立ち、みなさんから『ありがとう』と声をかけていただき、討ち死にではダメだと決意した」と強調。「1年前には想像できない大きな一歩を踏み出した」と訴え、決めぜりふとなった「あなたの力が必要です」を聴衆に向かって連呼した。

 立憲は昨年の衆院選の直前、民進党の代表代行だった枝野氏らが希望の党への合流に反発して結成、15議席から55議席に躍進した。