巨人・高橋監督が今季限りで辞任 成績不振「責任取る」

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 プロ野球巨人の高橋由伸監督(43)が3日、今季限りでの辞任を表明した。同日、広島市内で報道陣の取材に応じ「チームの勝敗は監督が背負うもの。成績がよくない。責任を取らないといけない」などと述べた。球団は後任の人選を進める。

 高橋監督は2015年オフ、球団からの監督就任要請を受けて、現役を引退した。1年目は2位でクライマックスシリーズ(CS)に進出したが、第1ステージで敗退。2年目は球団史上最悪の13連敗を喫するなど、72勝68敗3分けで4位。CS導入11年目で、初めて進出を逃した。

 今季も3日現在、141試合を終えて、65勝71敗5分け。球団史上最長に並ぶ4季連続で優勝を逃した。29日の広島戦に敗れ、12年ぶりとなるシーズン負け越しも決まっていた。

 辞任の理由について高橋監督は、リーグ3連覇を果たした広島に3年とも10ゲーム差以上つけられていることを念頭に「優勝争いというところまで、行けなかった」と語った。残りのシーズンは、引き続き指揮を執る。