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 沖縄県うるま市で2016年4月に会社員の女性(当時20)が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた元米軍属のケネフ・フランクリン・シンザト被告(34)が上告を断念した。関係者への取材でわかった。検察側も上告はせず、無期懲役が確定する。

 被告は16年4月28日夜、歩いていた女性の後頭部を鈍器で殴り、首を絞めナイフで刺すなどして殺害し、遺体を恩納村の雑木林に遺棄した。一、二審で被告は殺意を否認したが、認められなかった。