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 原発事故で福島市から札幌市に避難してきた安斎伸也さん(40)が、「たくさんの支援や助けがあって今の自分がいる。少しでも恩返しをしたい」と9月の発生時に札幌市内の避難所に駆けつけ、炊き出しを行った。「少しでも役にたててよかった」とし、被災者の人たちには「穏やかな日々はやがて訪れる。どうぞ焦らないで」と呼びかけている。

 安斎さんは福島市で4代続く果樹農家だったが、2011年4月に子ども2人と妻と札幌市に避難してきた。中央区でカフェ「たべるとくらしの研究所」を営んでいる。

 発生翌日の7日、外国人旅行者が行き場がなく困っているのをテレビで見て、何か役に立てないかと思った。避難時に自分たち家族が九州地方を転々とし、民家に受け入れてもらうなど多くの支援を受けてきたことを思い起こした。友人から「一緒に支援しよう」と誘われ、引き受けた。

 使ったのは、消防車に手作りの…

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