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 日本化薬(本社・東京)で会長を務めた故・原安三郎さんの浮世絵コレクションを紹介する「広重没後160年記念 北斎と広重」展が、恵那市大井町の中山道広重美術館で開かれている。質の高さと規模で指折りの収集とされ、県内でのまとまった展示は初めてという。

 原さんが集めた浮世絵群は、絵師の意思が強く表れる初摺(しょず)りの中でも最初期のものとして知られる。今回は、11月4日までの前期と、同8日~12月2日の後期に分けて、計136点が展示される。目玉は葛飾北斎の連作「富嶽三十六景」で、一部は作品保護の観点から数日ごとの交代展示となる。

 有名な波のうねりから富士山を望む「神奈川沖浪裏」は今月25~31日、日に染まった赤富士の「凱風(がいふう)快晴」は11月1~4日の展示。富嶽三十六景は前期に19点、後期に20点を並べる。北斎の作品は、このほか「美濃ノ国養老の滝」を含む「諸国瀧廻(めぐ)り」や「諸国名橋奇覧」など。

 歌川広重の作品からは「東海道…

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