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 沖縄県の玉城デニー新知事は4日午後、就任後初めての記者会見で、名護市辺野古の新基地建設問題について、翁長雄志前知事の遺志を引き継ぎ、「阻止に向け、全身全霊で取り組みたい。県民が心を一つに豊かな沖縄を実現する覚悟がある」と決意を示した。また米軍基地の整理縮小が急務であるとの認識を示した上で、普天間飛行場の固定化か、辺野古移設か、と沖縄に迫る政府のやり方を「新たな犠牲を押しつけようとしている」と批判した。

 知事選で佐喜真淳氏に8万票の大差で初当選。辺野古反対の民意が示されたか、と問われると「当然だ。私は衆院議員を務めていたころから反対の立場を明確にしていた。争点はまさに辺野古新基地建設問題であり、県民との公約を命を削ってまで果たそうとした翁長知事の姿勢を高く評価していただいた結果が私の勝因につながった」と語った。

 県の埋め立て承認の撤回に対し、法的措置を講じる構えの政府には「公有水面埋立法に基づき、適法に撤回したと考える。その理由や国の埋め立て工事の強硬姿勢、環境保全への配慮のなさ、基地負担の軽減につながらないこと、過重負担を押し付ける無責任さを訴え、県の主張が認められるよう全力を尽くす」と訴えた。

 来年2月に期限が迫る「普天間…

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