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 今夏の第100回全国高校野球選手権記念大会で準優勝し、卒業後の進路が注目されている秋田・金足農のエース、吉田輝星(こうせい)投手がプロ志望届を提出する意向を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。近く、記者会見を開いて表明する。

 吉田投手は伸びのある直球を武器に甲子園大会では決勝を除く5試合で完投。優勝こそ届かなかったが、秋田勢103年ぶりの準優勝にチームを牽引(けんいん)した。9月のU18(18歳以下)アジア選手権の高校日本代表ではエース格を務めた。10月の国体では直球が最速152キロを計測。高校トップクラスの逸材として、大学に進学するか、プロ入りを目指すのか、進路が注目されていた。今月2日、高校最後となった国体の試合後は、「秋田に戻ってから両親や監督と話し合って決めたい。後悔しない道を選びたい」と語っていた。