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 茨城県教育委員会は5日、県内7市町の小中学校など73校で4日に給食として出された牛乳を飲んだ児童生徒から、味やにおいに違和感を訴える声が寄せられたと発表した。製造元の「いばらく乳業」(水戸市)は5~10日の牛乳提供を自粛し、原因を調べている。

 県教委によると、牛乳は紙パックの200ミリリットル入り。水戸、ひたちなか、那珂、常陸大宮、かすみがうら、笠間の6市と城里町の小中などで提供され、約1千人から「いつもと味が違う」「消毒のにおいがする」といった声が上がったという。

 同社は、県内16市町村の小中や県立の特別支援学校などに、1日計約10万3千人分の牛乳を納めている。水戸保健所が5日、同社の工場を立ち入り調査したが、製造工程での異常は見つからなかったという。

 同社は取材に対し「出荷時の風…

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