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 歴史の表舞台を彩った島津家を陰で支えた一人の禅僧の法要が6日、姶良市加治木町の安国寺で営まれた。「南浦文之(なんぽぶんし)和尚」(1555~1620)。「示現流」を命名し、漢文の読み方も考案したとされる。「業績を知って欲しい」と同市は今年、市報で特集を組み、没後400年の節目を迎える2年後は偉業を伝える展覧会を検討している。

 文之和尚の399回忌は加治木史談会(松田繁美会長)が主催し、会員ら約20人が参拝した。命日の9月30日の予定が台風24号のため延期され、簡素化された。

 安国寺住職を兼ねる南洲寺(鹿児島市南林寺町)の焔恵(えんけい)住職が墓前と本堂で読経。「文之の法要が400年近く続くのは奇跡に近い。文化・政治でも活躍したすごい人で、慕う人がいる証拠だ」と話した。

 安国寺にある文之の墓は廃仏毀…

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